■天地旬鮮 八吉 (Yakichi)
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大きな地図でみる(轉大) 尖沙咀亞士厘道27號2樓 TEL:(852) 3105 8950
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2013年08月13日12:00
ジーマミー豆腐
カテゴリー │YAKICHI 八吉│EN Grill & Bar│EN OKINAWA
もともと、あまり食べ物の原料や名前などに興味を抱かなかった私ですが
沖縄料理ってよーく考えると
どうやって作ってんだ?この名前どういう意味?
と思う食べ物が、幼き私のなかでいくつか存在しました。
例えば、タンナファクルー。
あれは一体何でできてて、この名前の意味は一体何なんだ?
飾りっけのないお菓子だけど、ザ・素朴。
最も不思議だったのが、ジーマミー豆腐。
この味はなんだ!?これ豆腐?タレは醤油じゃだめなの!?
そして、香港に来てはや10日が過ぎました。
各店舗の売上表を見ていると気づいたことが…
とにかくジーマミー豆腐が大人気!!
もちろん、1つが小さいので1グループでいくつか頼むことはあるはずですし
どんなものかわからないので試しに頼んでみる、って感じだと思うのですが
それでもトップクラスの人気メニュー!!
コチラが香港のメニューにありますジーマミー豆腐

いやーーーー美味しそう♪
もちもちとしたあの食感と、砂糖と醤油を煮詰めたようなタレ。
すごく独特だけど、なんかハマっちゃうんですよね。
日本人の友人は、「不思議な味…」といって食べれない子もいたので、
香港での人気ぶりにビックリΣ(゚∀゚ノ)ノ
調べてみると、中国圏にも同じような「花生豆腐」が存在するようです!
タレをかけて食べるあたりも似てますが、
また中国の花生豆腐は加熱調理しても食べるらしい!
沖縄のジーマミー豆腐はそのまま生でしか食べませんねー。
そして気になったのが、花生豆腐の色。
紫色のやつも存在するようです!
中国で昔ながらの手法で手作りするとキレイな薄紫色!
インターネットでその理由を調べてますと、わかりました!
昔はピンク色した落花生を使用しており、
それを煮詰めながら豆腐を作っていくと、最後は紫色になるんだとか。
今では工場での生産ですので、沖縄と同じく白色。
うーーーーーーーーん
以前紹介したごーやーといい、本日のジーマミー豆腐といい、
やっぱり沖縄の食は中国の影響が大きい!
ある国や地域を深く知りたいと思った時、
その土地の食文化を学ぶことは非常に大切だと常々思います。
食材や調理法はもちろん、このような料理になった背景、そして食事作法など
すべてに人々の歴史が詰まってるんだなぁと感じます。
………とか言いつつまだ何も勉強はしてないんだけど。笑
これから徐々に理解を深めて参りますm(_ _)m
ちなみに、沖縄のじーまみー豆腐。
じーまみーとは、琉球語で「落花生」の意味で、“地豆”と書くそうです。
なるほど!「ちまめ」だから「じーまみー」なのね!
そして、冒頭で話したタンナファクルー。名前の由来は、
“玉那覇(たんなふぁ)が作った黒い(くるー)お菓子”
→タンナファクルー
なんだそうですよ(*^^*)
最初にこの名前だけ聞いた琉球人は
「あいえーなー!たんなふぁでーじいるぐるーなー?」
って思わなかったんでしょうか…。。。
最後はタンナファクルーのお話で終わってしまいましたが、
こちら香港でもジーマミー豆腐が大人気!
というお話でした。
中華圏に行かれる際は、「花生豆腐」探してみてくださいねー(^_^)/~
えん沖縄 Tel 098-941-7588
Email en@en-okinawa.com
お得な情報満載!!その場で使えるクーポンも発行!!
えん沖縄ブログ→http://enokinawa7588.ti-da.net/
えん沖縄ホームページはコチラ→http://en-okinawa.com/
えん沖縄FBはコチラ→https://www.facebook.com/enokinawa7588
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沖縄料理ってよーく考えると
どうやって作ってんだ?この名前どういう意味?
と思う食べ物が、幼き私のなかでいくつか存在しました。
例えば、タンナファクルー。
あれは一体何でできてて、この名前の意味は一体何なんだ?
飾りっけのないお菓子だけど、ザ・素朴。
最も不思議だったのが、ジーマミー豆腐。
この味はなんだ!?これ豆腐?タレは醤油じゃだめなの!?
そして、香港に来てはや10日が過ぎました。
各店舗の売上表を見ていると気づいたことが…
とにかくジーマミー豆腐が大人気!!
もちろん、1つが小さいので1グループでいくつか頼むことはあるはずですし
どんなものかわからないので試しに頼んでみる、って感じだと思うのですが
それでもトップクラスの人気メニュー!!
コチラが香港のメニューにありますジーマミー豆腐
いやーーーー美味しそう♪
もちもちとしたあの食感と、砂糖と醤油を煮詰めたようなタレ。
すごく独特だけど、なんかハマっちゃうんですよね。
日本人の友人は、「不思議な味…」といって食べれない子もいたので、
香港での人気ぶりにビックリΣ(゚∀゚ノ)ノ
調べてみると、中国圏にも同じような「花生豆腐」が存在するようです!
タレをかけて食べるあたりも似てますが、
また中国の花生豆腐は加熱調理しても食べるらしい!
沖縄のジーマミー豆腐はそのまま生でしか食べませんねー。
そして気になったのが、花生豆腐の色。
紫色のやつも存在するようです!
中国で昔ながらの手法で手作りするとキレイな薄紫色!
インターネットでその理由を調べてますと、わかりました!
昔はピンク色した落花生を使用しており、
それを煮詰めながら豆腐を作っていくと、最後は紫色になるんだとか。
今では工場での生産ですので、沖縄と同じく白色。
うーーーーーーーーん
以前紹介したごーやーといい、本日のジーマミー豆腐といい、
やっぱり沖縄の食は中国の影響が大きい!
ある国や地域を深く知りたいと思った時、
その土地の食文化を学ぶことは非常に大切だと常々思います。
食材や調理法はもちろん、このような料理になった背景、そして食事作法など
すべてに人々の歴史が詰まってるんだなぁと感じます。
………とか言いつつまだ何も勉強はしてないんだけど。笑
これから徐々に理解を深めて参りますm(_ _)m
ちなみに、沖縄のじーまみー豆腐。
じーまみーとは、琉球語で「落花生」の意味で、“地豆”と書くそうです。
なるほど!「ちまめ」だから「じーまみー」なのね!
そして、冒頭で話したタンナファクルー。名前の由来は、
“玉那覇(たんなふぁ)が作った黒い(くるー)お菓子”
→タンナファクルー
なんだそうですよ(*^^*)
最初にこの名前だけ聞いた琉球人は
「あいえーなー!たんなふぁでーじいるぐるーなー?」
って思わなかったんでしょうか…。。。
最後はタンナファクルーのお話で終わってしまいましたが、
こちら香港でもジーマミー豆腐が大人気!
というお話でした。
中華圏に行かれる際は、「花生豆腐」探してみてくださいねー(^_^)/~
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